皆さん。こんにちは。
そよです!
2021年も早くも1か月が過ぎ、2月に入りました。
コロナウイルスが流行し、1年あまり。
世界ではワクチン接種が開始、日本でも17日より開始するそうです。
今年は延期された東京オリンピックの年
私は、無事に開催されることを願っています。
さて、本題に入ります。
今回からインデックス投資についての記事を書こうかなと思っています。
皆さんとマネーリテラシーを高められたらと思います。
まず、インデックス投資がよくわからないという方もいると思いますので、
簡単にインデックス投資について説明しておきます。
インデックス投資とは、経済指標と連動するように運用されているインデックス
ファンドに対して行う投資の事です。
例えば、日本で一番有名なのは、日経225と呼ばれる日本平均株価連動型の
インデックスファンドです。このファンドに投資するということは、つまり
主要225銘柄に対して投資を行うということになります。
個人投資家では、225銘柄すべてに分散投資することが難しいですが、
インデックスファンドではそれが可能であるということです。
投資初心者で、投資の知識がなくても簡単に低リスクで分散投資ができる
ということで最もおすすめできる投資だと私は考えています。
初回は、S&P500連動型インデックスファンドについて紹介します。
S&P500連動型インデックスファンド
S&P500とは何か。それは、アメリカのダウ・ジョーンズ・インデックス社が
提供しているアメリカの代表的な上場企業500社の株価をもとに算出された指数
のことです。この500社でアメリカの株式市場における時価総額の80%以上を
占めています。
つまり、アメリカの大企業500社と連動しているのがS&P500インデックスファンドです。
アメリカ経済に対して分散投資するにはこのファンドを選ぶといいでしょう。
S&P500は2009年より右肩上がりに市場が上昇しており、人気のある投資先でもあります。
私も月5万円ほど積み立て投資しています。
今回は、日本から投資するならこれ!という
代表的なS&P500連動型ファンドを紹介したいと思います。
<①eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)>
私が購入しているインデックスファンドの1つです。
2018年より開設されたインデックスファンドであり、コロナショックから
瞬く間に回復して、現在資産額が右肩上がりに上昇しているところです。
純資産総額2731.42億円
購入手数料が無料、運用手数料が0.0968%以内という管理費がほとんど
かからないところが一番の魅力です。
<②SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド>
2019年より開設されたインデックスファンドであり、こちらもコロナショックから
瞬く間に回復して、現在資産額が右肩上がりに上昇しているところです。
純資産総額1229.28億円
購入手数料が無料、運用手数料が0.0938%以内であり、
先ほどのeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)よりも運用コストが安いです。
まとめ
本日は、インデックスファンドの中でもS&P500に連動する銘柄について
紹介しました。
私は、まだインデックス投資歴1年で初心者ですが、今後20年以上積み立て
続ける予定です。皆さんも、ぜひ投資先の1つとして考えてみてくださいね!
早く始めれば始めるほど福利効果が効くので少しでも始めようと思ったら
はじめましょう!
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