皆さん。こんにちは。
そよです!
最近は、日経平均が30000円台を突破ということで
株式の話を耳にする機会も増えてきたのではないかと思います。
そして、日本では日経平均ばかりがフォーカスを浴びていますが、
インデックス投資に関していえば様々な種類があります。
第一回目は、S&P500インデックスファンドについて
説明しましたが、第二回は全世界株式インデックスファンド
についてご紹介します。
全世界株式インデックスファンド
全世界株式とは何か。それは、1銘柄を購入するだけで先進国も新興国も含んだ
世界中の株式市場に広く分散して投資できる株式の事です。
株式の事を考えずにとにかくリスク分散して投資したいという初心者に
おすすめの商品です。
つまり、世界中の株式会社と連動しているのが全世界株式インデックスファンドです。
全世界に対して分散投資するにはこのファンドを選ぶといいでしょう。
S&P500と肩を並べて、人気のある投資先でもあります。
私も今後さらに余力が出てくれば積み立て投資したいと考えています。
今回も、日本から投資するならこれ!という
代表的な全世界株式連動型ファンドを紹介したいと思います。
<①eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)>
私がおすすめしているeMAXIS Slim シリーズです。
2018年より開設されたインデックスファンドであり、コロナショックから
瞬く間に回復して、現在資産額が右肩上がりに上昇しているところです。
純資産総額1035.96億円
購入手数料が無料、運用手数料が0.1144%以内という管理費がほとんど
かからないところが一番の魅力です。
<②SBI・SBI・全世界株式インデックスファンド>
2017年より開設されたインデックスファンドであり、こちらもコロナショックから
瞬く間に回復して、現在資産額が右肩上がりに上昇しているところです。
純資産総額164.20億円
購入手数料が無料、運用手数料が0.1102%以内であり、
やはり多くのインデックスファンドと比べても運用コストが安いです。
まとめ
本日は、インデックスファンドの中でも全世界株式に連動する銘柄について
紹介しました。
やはり、初めは初心者でも手を出しやすいものから入った方がいいと思います。
そしてぜひとも世界経済と株式市場の動きを学んでみてください。
理解してくると、どういった市場にお金が流れるのか。お金の流れには
ローテーションがあるということが見えてくると思います。
インデックスファンドは早く始めれば始めるほど福利効果が効くので
少しでも始めようと思ったら始めてみましょう!
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