皆さん こんにちは!
そよです!
11月に入り、そろそろ受験シーズンに突入しますね。
今年度はコロナウイルスの影響もあり、例年通りの受験勉強ができていないように感じます。
こういういつもと違った状況になると、人間はより不安になるものです。
受験だけでも大変なのに、違う心配までしないといけない。考えることが多すぎて勉強に集中できない。
こういった風に思っている受験生も多いと思います。
大丈夫です!やるべきことは変わりません。周りのことは気にせず今できることをしましょう。
しっかりと志望校を定めて受験までの計画を立てられれば明るい未来がきっと待っています。
自分のやれる精一杯のことをやっていきましょう。
さて、今回はタイトルにもある通り、筆者がどのようにして志望校を決めたのかを紹介いたします。
どれも私が結果的に正解だったなと思ったことですので間違いないです。
中学生の方で志望校をどうやって決めようか悩んでいる方は参考にしていただけたらと思います。
私の志望校を選んだ時の3つの条件!
①通いやすい場所にあるか
まず、1つ目は場所です。最低3年間通い続ける事になるため場所はかなり重要です。
朝はだいたい8時過ぎには学校に着いておく必要があるため、遠いとそれだけで毎日が
辛くなります。それに、移動時間が少なくなればそれだけ集中して勉強できる時間も増えるため
有利になります。時間の目安としては自宅から1時間以内で行ける場所がいいと思います。私は、
学校まで1時間で通える場所に通っていました。電車通学でしたが、電車に乗っている隙間時間を
利用して英語のリスニングを聴いたり、英単語や古文単語のような暗記物を覚えていました。
②学校の校風が自由であるか
2つ目は校風です。私立の厳しい学校になると学校規則が厳しすぎて、髪の毛の長さや服装に制限が
設けられます。そういった縛りの中で生活すると自分で考えることを放棄することになります。
なので、自分たちである程度考えられる範囲を残している自由な校風がある方がいいと思いました。
実際に私が通っていた高校では、決められた制服がなく服装が自由でした。さらに、校則は基本的に
生徒が話し合ったうえで決めていき、年度ごとに更新されるような生徒主体運営の高校でした。
ここでは、生徒全員に意見を出す機会が与えられていますので、主体的に行動することを学べますし
自由に行動できたなと卒業してから感じることができました。
③自分の選択肢が広がるかどうか
3つ目は卒業した後に自分の選択肢が広がるかどうかです。中学生の時点で明確な目標があれば
その目標に有利な学校を選ぶべきですし、ないようだったら進学実績を見て、幅広いところに進学
している学校がいいと思います。自分は、大学受験するつもりでしたので大学の進学率が高く、私立大学、
国公立大学、専門学校と幅広く進学している高校を志望校として選びました。狙い通り進学することができたので
この選択は間違っていなかったなと思います。
まとめ
以上が私が志望校を選んだ3つの条件です。
皆さんの参考になりましたか。周りの友達が行くからとかもあるかもしれませんが、
進学は人生を決める1つの重要な選択だと私は考えています。
後悔のないようにしっかりと志望校を定めて夢に向かって進んでいってくださいね!
今年もあと2か月、再びコロナウイルスが流行っていたり、インフルエンザなど
病気になりやすい季節になってきているので、無理だけはせずに休息をとりながら
自分のできる範囲で志望校合格に向けて受験勉強を頑張りましょう。
相談したいことがあればいつでも相談に乗りますのでお問い合わせフォームより質問していただければと思います。
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